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MacHack最終日、MacHackアワードセレモニーが開催される(MacNN) |
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「MacHack 2000」の最終日の夕方に、大量の食べ物が用意され、多数のスピーチが行われる、コミカルな受賞のセレモニーが開催されました。このカンファレンスは、先週の水曜日からノンストップで続いていましたが、伝統的に「適切な」記念品を多くの出席者に贈ることになっています。そして、今年も、確かに、例年通りでした。
今年のイベントの議長を務めたPenn氏は、著しい働きをしました。同氏の働きによって、すべてイベントが円滑に進み、出席者に気づかいが行われ、MacHackの進行に少しの滞りもありませんでした。明らかに、多くの人が来年も彼に議長を引き受けてもらうことを支持しており、観客に感謝したPenn氏は、この地位を2001年も引き受けることに同意しました。またイベント管理会社の米Expotech社のCarol Lynn氏も、観客からスタンディングオベーションを受けました。 アワードのセレモニーは、米Palm社、米Apple社、米Microsoft社からの賞で始まりました。贈られた賞品の中には、「Palm IIIx」「Palm IIIc」、および、3台のSony社のWebTVシステムがありました。 受賞者の1人はDylan Matthews氏で、ユーザーに、メディア、ファイル、URLを入力し、次の機会のためにそれをセーブしておける『URL Album』をハックしたことが受賞の理由です。 同様に、Chris Russ氏は、「3次元入力 − 立体視覚:役割、錯覚、いかにして人間の視覚は働いているのか」をMacHackのガイドの中に掲載したことで、「散文作品のために強く望まれたで賞」を獲得しました。 冒頭の賞品授与に続いて、特に最も多くの注目を集めた2つのハックとともに、青年賞の授与が中央ステージで行われました。ミシガン州のアン・アーバーとロイヤルオークから来たWilliam Mackay氏とPaul Oppenheim氏は、それぞれ、「leet speak」と呼ばれるものを作るために、Mac OS Xにおいて自動的にキーストロークにフィルタをかける「l33t_liek_jeff_k」をプログラミングしました。彼らの努力に対して、Mackay氏とOppenheim氏には、「CodeWarrior 6」が贈られました。 「私たちは昨日の午後5時まで何も始めていませんでした。したがって、受賞できたことにとても驚いています。このフレームワークは、私たちを大変助けてくれた、Apple社のMike Ferris氏によるものです。私たちは、彼の存在なしには何もできなかったでしょう。つまり、Mac OS Xは、それほど不思議なのです」と、Mackay氏は言います。 しかし、最優秀賞を受賞した若者のハックは、確かに、最も印象的なものでした。Eric Raymond氏の基調講演に関して名付けられ、犬が自分のなわばりをマーキングする方法とソフトウェア開発方法を結びつけた「Doggystyle Windows」は、確かに革新的で、おそらく十分に役に立つでしょう。ともに16歳のMark Johns氏とJustin Lee氏が、この作品を考え出しました。 「私たちは、Macのウインドウにこの動きを与えるために、いくつかのWindowManagerのcallにパッチを当てました。基本的に、それぞれの前面にあるウインドウは、一度選択されれば、その後ろにあるすべてのウインドウが離れるようになります。それで、その後ろには空きはなくなります。私たちは、離れさせるウインドウを検索するルーチンを書いただけなのです。つまり、システムの機能拡張です」 明らかに、ユーモアはMacHackアワードの主な目的です。Eric Traut氏は、モニタ上でイメージのサイズを二倍にして、効果的に解像度を減少させる アプリケーション「Monitor Double」で、「虫めがね」を獲得しました。 注目は、今年も「Victor mousetrap」が、カンファレンスで作られたベストハックに贈られることでしょう。15年間経った現在でも伝統的に、大文字の「V」が、逆さまになった時に「A」になるように、木に彫り込まれまています。それゆえに、ベストハックは「A-Trap Award」と呼ばれるのです。今年のこのよくわからない賞品は、「DockStrip」を作ったMiro Jurisic氏とAlexandra Ellwood氏に贈られました。
Jurisic氏とEllwood氏はともに、Mac開発チームの一員として米MIT Information Systems社で働いています。彼らのハックの日常の様子について尋ねられると、友人であり同僚でもあるMarshall Vale氏は笑いました。 「娯楽使用だけです。ハックのメインゴールの1つは、役に立たないことです。だから、軽蔑的なコメントとして『便利だぞっ!』と叫ぶのです」と、彼はひやかしました。 MacHackに毎回出席しているJurisic氏は、2年前、リアルタイムで色とりどりに画面全体をアスキーアートに変える「AsciiMac」で最高の賞を獲得しました。 「MacHack 15」は、ゆっくりと収束に向かい始めています。セレモニーに続いて、出席者は、個人的に「Titan, A.E.」を見るために「Star Theatres Dearborn」に集まっています。しかし、多くの人にとって、主な興味は、翌日家に帰る前に少しの休憩をすることにあります。 【Eli Udell/MacNN】 MacHack (C)2000 MacNN.com 【『Mac Fan Net』で関連記事を!】 MacHack、前代未聞、Adobe CEOのJohn Warnock氏の基調講演第2部(MacNN) MacHackに集まる「Kids」たち(MacNN) |
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