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[EXPO SPECIAL REPORT]
Macworld Conference & Expo/SF 2003

  

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PowerBoo G4を手に持ち、まさに日本市場を考えた製品である旨を語ったアップルコンピュータ社長・原田永幸

[Macworld SF 2003] アップルコンピュータ(株)は、Macworld SFと連動したイベントを東京と大阪で開催しました。まず、基調講演衛星生中継イベントを午前2時より東京・六本木で開催し、150名近くの参加者がありました。つづいて、同じく東京・六本木で10時より基調講演のビデオ上映会が開かれ、同社代表取締役社長・原田永幸氏が挨拶を行い、今回Macworld SF 2003で発表された新製品を紹介しました。

その後19時から、大阪で「アップルユーザ・New Yearパーティ in 大阪」が開催され、基調講演のビデオ上映が行われました。同イベントでも、同社代表取締役社長・原田永幸氏が出席し、新製品を披露しました。(1月9日)

 
   
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[基調講演速報] Macworld SF 2003の基調講演が予定どおりSteve Jobs氏によって行われました。この基調講演では、Switchキャンペーン、米国リテールストアなどが好調であると同時に、Mac OS Xへの以降も順調であることを述べた後、待望の新製品発表に移りました。(1月8日)

    主な新製品は、以下のとおりです。
  • 先日発表された「iCal」「iSync」
  • プロ向けビデオ編集ツールFinal Cut Proの廉価バージョンである「Final Cut Express」
  • iMovie 3、iPhoto 2、iDVD 3のそれぞれがバージョンアップし、iTunes 3を含めた相互の連携強化が行われた
  • iTunes 3、iMovie 3、iPhoto 2、iDVD 3をまとめて「iLife」という統合パッケージとして49ドルで販売
  • まったく新しいWebブラウザ「Safari」。Mac OS X用として最も高速(β版を無償配布)
  • Steve Jobs氏自ら1年間ベータテストしていたというプレゼンテーションソフト「Keynote」
  • 1,440×900ピクセルの解像度をもつ17インチワイド液晶搭載の新17" PowerBook G4。キーボードにバックライトが付いている。アルミ筐体
  • 17" PowerBook G4の発表に伴い、800Mbpsの転送速度を持つFireWire 800、54Mbpsの通信速度を実現した無線LAN「AirPort Extreme」を発表
  • もうひとつ「小さな」ものがあるとJobs氏。12"液晶を搭載したPowerBook G4が登場。PowerPC G4/867MHzを搭載。もっとも小さなノートブック。重さは4.6ポンド(約2.09kg)
 

17 PowerBook画像

Special

[Macworld SF 2003] Appleは、17インチと12インチの液晶ディスプレイを搭載し、新たにアルミ筐体を採用したPowerBook G4を発表しました。17インチモデルは、1GHzのPowerPC G4を搭載し、333MHzで動作するDDRメモリを採用しています。一方、12インチモデルは、867MHzのPowerPC G4を搭載し、もっとも小さいノートブックとなっています。

なお、17インチモデルには初めて800Mbpsの転送速度を実現するFireWire 800ポートが装備された他、初めてIEEE 802.11g規格を採用し、54Mbpsの通信速度が得られる無線LAN技術、AirMac Extremeに対応しています。 (1月8日)

両製品の特長は以下のとおりです。

17インチモデル
価格:41万9,800円、ディスプレイ解像度:1,440×900ピクセル、CPU:1GHz PowerPC G4、三次キャッシュ:1MB、メモリ:512MB DDR333 SDRAM、ハードディスク:60GB、光学ドライブ:SuperDrive、グラフィックチップ:NVIDIA GeForce4 440 Go、インターフェイス:USB/FireWire 400/800、ワイヤレス:AirMac Extreme内蔵/Bluetooth内蔵

12インチモデル
価格:22万9,800円、ディスプレイ解像度:1,024×768ピクセル、CPU:867MHz PowerPC G4、メモリ:256MB DDR266 SDRAM、ハードディスク:40GB、光学ドライブ:コンボドライブ(BTOでSuperDriveを選択可能)、グラフィックチップ:NVIDIA GeForce4 420 Go、インターフェイス:USB/FireWire 400、ワイヤレス:AirMac Extreme内蔵/Bluetooth内蔵
 

Safari画像

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[Macworld SF 2003] Appleは、まったく新しいWebブラウザ「Safari」と、プレゼンテーションソフト「Keynote」を発表しました。Safariは現在ベータ版が無償ダウンロード可能で、Keynoteは英語版が発売されました(価格:1万2,800円)。

Safariは、Mac上のWebブラウザの中でもっとも高速です」と、同社CEOのSteve Jobs氏は主張しています。また、Google検索がツールバーに統合されるなど、シンプルで使いやすいユーザーインターフェイスを実現しています。

Bookmark機能が特徴的となっており、ツールバーを使用してBookmarkを追加する時に、名称を即座に変えられる他、Bookmarkの管理画面ではiTunesのようなユーザーインターフェイスを採用し、管理がとても容易となっています。

一方、Keynoteは、プロフェッショナル品質のプレゼンテーション用スライドを簡単にかつ、スピーディーに作成できるプレゼンテーションソフトです。プロがデザインしたテーマが数多くバンドルされており、簡単に高品質なスライドが作成できる他、表やグラフもわずかな時間で作成できます。

また、あらゆるフォントサイズでアンチエイリアシング処理がリアルタイムで行われ、スライドの切り替えには映画のようなトランジションを使うことができます。さらに、Power Pointファイルのインポートとエクスポートに対応しています。(1月8日)
 

Special

Special

[Macworld SF 2003] Appleは、デジタル・ライフスタイルアプリケーション、「iTunes」「iMovie」「iPhoto」「iDVD」をシームレスに統合したパッケージ製品「iLife」を2月上旬より5,800円で発売すると発表しました。

iLifeに含まれるiMovie、iPhoto、iDVDはそれぞれバージョンアップされ、相互に連携することが可能になっています。例えば、iMovieで編集したプロジェクトをQuickTimeムービーに書き出すことなく、そのままiDVDに受け渡しDVD-Videoを作成したり、iTunesのライブラリやプレイリストをiDVD、iMovie、iPhotoから呼び出してBGMとして利用できます。 (1月8日)

それぞれのアプリケーションの新機能は以下の通りです。

    iMovie 3
  • 静止画像に動きを加える「Ken Burnsエフェクト」
  • 強力な音響編集ツールと音響効果ツール
  • DVD作成のためのチャプター・マーカー
    iPhoto 2
  • ワンクリックで不鮮明な写真を補正できる機能
  • 傷や汚れを除去できるレタッチツール
  • 写真をCD-RやDVD-Rに保存する機能
    iDVD 3
  • プロ仕様のDVDメニュー・テーマが24種類バンドル
  • iMovie 3で設定したチャプター・マーカーからシーンセレクションメニューの自動生成
なお、iMovie 3と iPhoto 2は、1月25日より同社Webサイトから無償ダウンロードできる予定となっています。
 

Special

[Macworld SF 2003] Appleは、中小企業ユーザーや上級ホビーユーザー向けの編集ツール「Final Cut Express」を2月中に、3万4,800円で発売すると発表しました。同製品は、プロフェッショナル向けムービー編集ツール「Final Cut Pro」をベースとした廉価バージョンで、Final Cut Proと同じユーザーインターフェイスとワークフローを用いて、複雑なビデオ編集を可能にしています。

Final Cut Proと大きな違いは、対応入力フォーマットがDVに特化している点で、HDTVやフィルムフォーマットが扱えないようになっています。しかし、書き出しはビデオテープ、DV、iDVDおよびDVD Studio Pro、MPEG-4など、多彩となっているので上級ホビーユーザーに最適な仕様となっています。 (1月8日)
 
 

Special

[Macworld SF 2003]Appleは、次世代の無線LANソリューション「AirMac Extreme」を発表しました。AirMac Extremeは、IEEE 802.11g規格を採用しており従来のAirMacなどのIEEE 802.11bとの互換性を保ちながら最大54Mbpsでデータ通信が可能になります。

このソリューションを構成するのは、「AirMac Extreme ベースステーション」と「AirMac Extremeカード」で、発売時期は1月下旬となっています。予定価格は、それぞれ、2万2,800円、1万1,800円となっています。また、V.90モデムと拡張用アンテナポートを備えたベースステーションが2月に2万8,800円で発売される予定となっています。

AirMac Extremeベースステーションには、USBプリンタ共有機能と、ワイヤレスブリッジ機能が備わっています。また、AirMac Extremeカードは、Macworld SF 2003で発表されたアルミ筐体のPowerBook G4に対応しています。(1月8日)
 
 

Special

[Macworld SF 2003] Appleは、UNIX環境で普及しているウインドウ環境である「X11」をMac OS Xに対応させる「X11 for Mac OS X」を発表しました。これにより、UNIXアプリケーションをMacへ移行させることが容易になるとのことです。現在、X11 for Mac OS Xパブリックベータが同社Webサイトよりダウンロード可能です。(1月8日)
 

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